大学生の「美」日記

世界が美しさで溢れることを祈って。

世界は美しい~大学2回生の挑戦~

初めまして!京都大学2回生の上田晃誠(うえだこうせい)と申します!

 

 

 

今、世界はコロナが流行していて「希望の光が届かない長いトンネルの中」を必死で駆け抜けています。僕の父親は自営業で収入が9割減になりました。母親は父親の自営業を手伝っているので、家庭の収入は大きく減少しています。

 

 

そんな中、入ってくるニュースはコロナをはじめ、芸能人の不倫(いや~ダイヤ~)、薬物、暴力、自殺、会社の不正、総理大臣の否定など、、、

 

 

確かにポジティブなニュースも多いですが、入ってくるのはいつもネガティブなニュースばかり、、、

 

 

しかし一度、地球から脱出して宇宙に旅立って、再び地球に帰着すると僕ならこう口にするでしょう。

 

 

地球は青かった。」

 

 

ガガーリンかよーて。

 

 

この言葉には、地球が青かったという衝撃ももちろん伝えたかったことでしょうが、この一言に「地球の美しさ」が暗在していると僕は感じます。

 

 

地球は美しいのです。僕たちは、「周りを見渡せば美しいモノであふれている」ということに気が付いていないのかもしれません。いや、気が付いていてもゆっくりみることはしていないのかもしれません。モノとは歴史的建築物や芸術、花などの目に見えるモノから、音楽や言葉、空気、人間のハートなど目に見えないモノまできりがありません。

 

 

と、考えていた矢先に西野亮廣と鴨頭嘉人の対談をYouTubeで見ていたら、世界に対して、

 

 

「『本当は美しい世界だ』ってみんな思いたいと思っています。」

 

「わかるわかる。僕今お酒入ってたら泣いてますよ。余裕で泣いてますよ(笑)」

 

「みんな本当はどっかで思っているのにそれをどうやって表現したり、だれに語っていいかわからない人の数はすごく多いんだろうなって思って。」

 

「わかる。めっちゃわかる。」

 

 

という会話を見ました。

僕はその美しさをなんとか表現したいんです!!

そんな美しさを、一種のエンターテイメントとして記していけたらと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

P.S. えんとつ町のプペルめちゃくちゃ楽しみです笑